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【のんほいパーク】ナイトズーで夜の動物を撮影!コツと注意点【愛知・豊橋】

こうちゃんです!

動物園、最近行っていますか!?

僕は『最後に行ったのいつだろう』ってレベルで行ってませんでした!
が、しかしこの度行く機会がありました。

 

夜に!!!!

『のんほいパーク』のナイトズーに行ってきました!

 

みなさんナイトズーって知ってました?

僕は知りませんでした。

ナイトズーとは、その名前の通り夜に営業する動物園のことです。
僕の地元、蒲郡のお隣豊橋には、豊橋総合動植物公園、通称『のんほいパーク』という動植物園があって、それはそれは地元では有名な所でございます。

ホームページはコチラ

普段は昼間営業のみなのですが、なんだか最近ナイトズーをはじめたらしい。
普段見ることのできない夜の動物たちは、一体どのように過ごしているのか!

とっても面白そうなので行ってきました。そしてもちろん写真も撮ってきました。イエイ。
というわけで、写真をお見せしながら色々とご紹介していきます!!

MEMO
ちなみにのんほいパークの『のんほい』は、こうちゃんも使う三河弁なんです!

こうちゃん

また今度『三河弁講座』もやるぞ!(自称三河弁推進委員会会長)
えなにそれ

つっつー

こうちゃん

楽しみだのんほい!
そうやって使うんだ・・・

つっつー

ちなみに場所はコチラ

電車で来る場合はJR東海道本線『二川駅』南口より徒歩五分
車で来る場合は国道23号線豊橋東バイパス『小松原IC』より約五分です。

自転車で来る方は、、、頑張ってください笑

電車、車共々アクセスしやすい場所になっています。
駐車場も1500台以上あるので余裕を持って停められます!

MEMO
駐車料金は『普通車200円』『中・大型車400円』です!

各駐車場には警備員さんがいらっしゃるので、門までのルートは案内してくれます!!!

入場料は、当日券『大人1400円』『中学生以下700円』
前売り券は『大人1200円』『中学生以下600円』となっています。

駐車場はこんな感じに3つにわかれています!
自分の見たいエリア付近に止めても良いですね!

くらやみ博物館探検はドキドキ!ワクワク!の連続

さて、この『のんほいパーク』のナイトズーは本当に様々な楽しみ方があるのですが、その中でもぜひ体験していただきたいのがこの『くらやみ博物館体験』です。

園内にある『自然史博物館』は県内有数の大規模博物館なのですが、なんとナイトズー期間は夜も入場することができます!
入場料は100円。とってもリーズナブル。

入場すると、懐中電灯を渡されます。

そう、普段は明るい博物館が、夜はすべての照明が落とされています。
この懐中電灯を照らしながら、館内を進んでいくのです。

これがもう非常に面白い。
博物館をこんなふうに見ることって普段ないから、とっても新鮮な気分で回ることができます!

子供も大喜び。お母さんお父さんも満足(ニッコリ)

館内は懐中電灯のライトのみ

暗闇の中に見える恐竜の骨は圧巻でした!

この写真、長時間露光で撮っているのでこれだけ明るく見えるものの、実際には真っ暗です。
様々な展示物の輪郭をライトで照らしながらじっくり見ることができます!

いつもとは違う姿を見ることができます

こんなふうに、ライトで影を作って観察することができます。
暗闇の中に浮かび上がる古代の歴史、、、これはロマンがあるなあ。

普段ならじっくり見ないかもしれないこういった説明も、ライトで照らすことで立ち止まってゆっくり読みたくなってしまう。
楽しくて、学びにもなる。これは本当に面白い試みだと思いました。

館内はとっても広くて、急ぎ足で回っても30分くらいはかかります!
夜にしか見ることのできない姿を、ぜひゆっくり楽しんでください!

 

お腹が空いたら屋台でごはん!

会場中央の広場周辺には、数々の屋台があります。
お腹が空いたら屋台で美味しいものを食べて、広場でのんびり休憩!最高!

あこれその後の居酒屋だ

つっつー

こうちゃんしっかり!!!!笑

こうちゃん

いやあ失敬

今年は夜桜祭りも無ければ夏祭りもなかったから、なんだか屋台ってすごく久しぶりな気がしました。
やっぱり屋台っていいですねえ。

また夜桜も夏祭りもできるようになるといいなあ。

屋台の種類は本当に様々で、食べ物系から射的などの遊ぶ系までたくさんありました!
久しぶりの屋台、思いっきり楽しむことができます!!!

広場は明るいからポトレも撮れるよ!

夜の動物は普段と違った表情を見せてくれる

いよいよお待ちかね、夜の動物コーナー!!!!

僕自身ナイトズーに初めて来たので、夜の動物って何してんのかな????ってずっと気になっていました。

ちなみに家の愛猫は基本寝てます。でもたまに運動会はじめます。

にゃーん

園内には本当に数々の動物がいます!!!
もちろんあのライオンも!!!!

つっつー

ライオン楽しみだなあ!

三河弁の注意書き

館内はおもしろく、三河弁の注意書きが書いてありました笑

一応標準語に訳しておきます

  • 動物たちがびっくりするから、大きな声は出さないでね。
  • フラッシュの撮影は、やめてね。
  • 館内で飲食やタバコはだめだよ。
  • 中はとっても暗いから、足元とかに気をつけてね。

です!!!!!!

つっつー

おーっ!さすが三河弁推進委員会会長(自称)!!!!!!!
三河弁普及してきます!!!(なんか太文字になってねぇか!?)

こうちゃん

というわけで、夜の動物の姿を、どうぞ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つっつー

な に こ れ
にゃんにゃん

こうちゃん

つっつー

えっ

つっつー

あ、起きた
サーバルキャットだよ!

こうちゃん

つっつー

けも●のフレンズ?
●が仕事してねえぞオイ

こうちゃん

ちなみにこの後起き上がるかと思ったら、向きを変えてまた寝ました

つっつー

やっぱり夜は基本寝てるんだね

こうちゃん

お次はコチラ、サイです!(多分)
自信を持って!!笑

つっつー

いやあ、やはり夜。基本的に寝ていますね。

でも、どの動物たちもとってもリラックスして寝ていました。
人間も動物も夜はスヤスヤ。とっても幸せそうです。

と、思ったら起きてる子もいました。お猿さんです。

親子なのか、とっても仲が良さそう。

まだまだちっちゃい。とってもかわいい。

でもやっぱり眠そう。ぐっすり寝るんだよ~

なんだかみんなのんびりしていて、とっても癒やされました。
夜の動物の姿も、良いですね~

観覧車はライトアップされています!

ちなみに遊園地エリアもやっていて、観覧車はもちろんメリーゴーランドやコースターなど様々な遊具で遊ぶことができます!

展望台はプロジェクションマッピングで照らされていて、面白いアニメーションを見ることができます!
アトラクションの待ち時間に見れるので、退屈せずに待つことができます!

大人も子供も大満足、とっても素敵な試みだと思います!!!

初めて行ったナイトズーでしたが、もうめちゃくちゃ楽しむことができました!!!!!
素晴らしい!!!また行きたい!!!

つっつー

あ!そう言えばお待ちかねのライオンはー!?
ああ、えっとそれはねえ・・・

こうちゃん

 

ライオンのブースだけ閉まるのちょっと早くて見ることができませんでした笑

つっつー

おい!!!しっかりせえ!!!笑
いやあ失敬、、、笑

こうちゃん

と、いうわけでライオンこそ見れなかったものの、とっても楽しむことができました!
ナイトズー、新鮮でワクワクするので、ぜひ行ってみてください!

のんほいパークのナイトズーは、大好評らしく10月まで延長公開が決まりました!
詳しい開催日はホームページをご覧ください!

【開催日を確認する】

一人でも、友達、カップル、家族でも楽しめるナイトズー!
秋の涼しい夜とともに、普段見ることのできない動物たちの姿、楽しんでください!!!

夜の動物撮影のコツ・注意点!

最後に、夜の動物撮影のコツと注意点をいくつかご説明しておきます!

まずはコツから!

夜の動物園はとっても暗いので、写真がめちゃくちゃブレます!

それはシャッタースピードを遅くして、なるべく明るく撮ろうとカメラが頑張ってくれるからです!

シャッタースピードってなんぞやって人はコチラを記事を!
カメラの基本用語解説②撮影モード・ISO編

なので、なるべくブレないように、カメラをしっかり固定して撮影してみましょう!

つっつー

設定ができるカメラであれば、ISO感度を上げて撮りましょう!
ISO感度を上げると画質は下がるけれど、ブレずに撮れる可能性が上がります!

こうちゃん

意識してカメラを固定するだけでも、ブレブレな写真を量産する確率が下がるので、お試しあれ!!!

 

そして注意点です!
動物はフラッシュの光がとっても苦手!

中にはビックリして暴れてしまう動物もいるので、フラッシュは絶対に焚かないでください!

そしてカメラから発されるAF補助光(赤色の光)も動物はビックリしてしまいます!
AF補助光はOFFにしてから撮影しましょう!

MEMO
AF補助光のON・OFFはカメラの設定からできます!
わからない場合は【カメラ名 AF補助光】で検索すると出てきます!

動物たちをビックリさせないようにしながら、楽しく撮影しましょう!

 

以上、夜の動物撮影のコツと注意点でしたー!

めったに撮ることのない夜の動物、この機会に撮りに行ってみてくださいー!

それではっ!

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